物がスッキリしたら、お掃除に取り掛かりましょう!
まずは手軽にできる拭き掃除からスタートです。
キッチンの拭き掃除で必要な物
家にある物で汚れをかきだしながらお掃除するのがポイントです。
- タオル 又は 使い捨てタオル
- ゴム手袋(手荒れする方は特に)
- 洗剤
- スポンジ
- 歯ブラシ
- アクリル毛糸ポンポン
- プラスチックカート
- 竹串
使い捨てタオルの上手な使い方
古くなったタオルや靴下は、使い捨てタオルに進化させると、とってもエコ(^^♪
捨てる前にお掃除に役だつと嬉しいですよね。
使いやすいように、適度な大きさにカットしてBOXなどに集めておくと使いやすいですよ。
(箱ティッシュをイメージして作るといいですよ」
まずは、お湯拭きしてみよう!
温かいお湯で絞ったタオルで拭き掃除をすると、予想以上にキレイになります。
水を使うよりもお湯のほうが汚れが浮きやすいので、まずはここからスタートしてくださいね。
お掃除は「上から下」がルール。
ひとつの扉をを拭くときも、上から下へ、右から左へコの字をイメージしてむらなく拭くにがポイントです。
洗剤は、アルカリ性の物を使いましょう。
油のべとつきが取れない場合は、「アルカリ性」の物を使います。
HappyLifeのオリジナル植物洗剤も「アルカリ性」
小物についた油や、冷蔵庫の表面の拭き掃除にオススメです。
二度拭き不要で、万が一口に入っても安心な植物洗剤です。
ユーカリ・フローラル・ひのきの香りから選べます。
詳しくは下記をクリックしてくださいね。
身近で手に入るものだとセスキ炭酸ソーダーがおすすめ。
パッケージに決められた分量が掲載されてますので(500ccに小さじ1)ご自身で作ってください。
その後、水拭きをしてくださいね。
両方とも泡立たないので、掃除が楽です(^^♪
泡立つ洗剤は、拭き掃除には向いていません。
<ポイント>
洗剤はタオルに吹きかけてつかいましょう!
素材に直接洗剤をかけるのはNG。
洗剤によっては、素材を傷めてしまったり、液だれをしてしまいます。
濡らして絞ったタオルに洗剤を吹き付けてお掃除することで、素材にも優しく、洗剤量も節約できます(^^♪
☆アルカリ洗剤は、アルミ製品を変色させてしまいます。
使用上の注意をよく読んで使いましょうね。
硬い汚れには、アクリル毛糸ポンポンとプラスチックカードを使って
固まってしまった油汚れには、道具を使いましょう!
アクリル毛糸ポンポンは、100均で購入できる昔からある毛糸でOKです。
CDケースに40回ほどまいて、中央をくくるとポンポンに(^^♪
(カットして形を整える必要はありません)
これをお湯に濡らして、クルクル汚れをこすると…
あら不思議!
さっきまで取れなかった汚れが落ちていきます。
しかも、洗剤不要!
その後は乾拭きをして完成。
毛糸がない!という方は、不要になったプラスチックカードをを見つけてください。
プラスチックカードは、汚れを削り取る万能道具です。
汚れに水分を含ませて削ってみてください。
たのし~!って声が出るくらい、キレイになりますよ。
最後は水拭き、乾拭きで完成です。
プラスチックカードが入らない細か部分は竹串を使うと良いですよ。
磨きだしたら止まらない…
掃除はキレイになっていくと、楽しくなってきます。
難しいことを考えずに、磨いてみませんか?
ピカッと光らして、楽しいお掃除をしてくださいね!