今だからこそ、思い切って片づけてみませんか?
しかも、思い切って(^^♪
私も、洗濯もの動線を改革しました!
すると、めっちゃ家事が楽になりましたので、ご紹介します。
ラク家事動線を考えるときのポイント
家事動線って聞いたことありますが、なんだか難しそう?私にもできますか?
大丈夫!難しくないですよ☺
ポイントは、自分がラク家事出来る方法をイメージすることです。
動線と聞くと難しく感じますが、簡単に考えると
自分が楽に家事できる方法を見つける事です。
今、家事でしんどいと感じることはないですか?
しんどい、めんどくさいと感じる理由の一つに、収納場所が間違っているが原因になっている場合も。
面倒に感じるのは、手間がかかっているから。
ラク家事になる家事動線を考えるポイントは「どこで、どのように、使ってる?」を自問自答する事です。
物と幸せには定量がある。手放す決意も必要
「どこで、どのように、使ってる?」
これを自分に問い続けて数年。
洗濯物を取り入れて、収納することが疲れてくると億劫になっている私がいました。
「洗濯物を取り込む部屋に、収納があれば…」
自分ではわかっていたものの、動けない理由がありました。
それは、保育士をしていた時に使用していた電子ピアノがどうしても手放せなかったのです。
手放せない理由は特にありません。
今は使ってないし、ピアノも弾かないし…洗濯物置き場になっているだけ。
でも、なんとなく置いときたい。
気持ちの問題ですね(^^♪片づけは心の片づけ。
物も幸せも定量は決まっています。
多く持ちすぎることを不便に感じたら、手放すことも検討する時期かもしれません。
がらんと空いたスペースに、サイズを計算して収納を3つ購入。
新しい収納に入れるのは、毎日使う肌着、靴下、部屋着、作業着など。
毎日使う物から使い勝手の良い場所に収納するのがコツ。
家事動線がスムーズになり、ぐっと楽になりますよ。
毎日使うものこそ、使いやすい高さに収納
さて、ラク家事に戻ります。
「どこで、どのように、使ってる?」
この質問を自問自答して、ラクに家事ができるイメージを膨らましてください。
私の場合は、洗濯物を取り込む部屋に毎日使う下着などを収納する。
これが目標のイメージです。
イメージなんて簡単でいいんです。
シンプルに楽になる方法を探してくださいね。
収納場所を決める鉄則は、毎日使うものから収納する。ということ。
取りやすい場所、収納しやすい場所に毎日使うものを優先して入れてください。
私の場合は、靴下や下着類は一番上の引きだし。
後は身体と一緒で、上の服、下の服と入れていきます。
あまり使わない小物は、しゃがまなければ引き出せない一番下へ。
「毎日使うものは何?」を考えて、収納場所を決めてくださいね。
子どもがお手伝いしやすくなる高さを意識する
洗濯物のお手伝いは、片づけ収納のレッスンになります。
服やハンカチなどが上手にたためたらいっぱい褒めてくださいね。
上手にたためても、収納できなかったら意味がないですよね…
そこで、高さを意識する収納が大切です。
子どもの身長は低いので、大人と使い勝手が違うのです。
子どもの気持ちになって収納場所を決めてくださいね。
収納場所が決まったらラベリングをお忘れなく!
ラベリングシールを作ったら、100円ショップで販売しているきれいに剥がせるラベルの重ねてはるのがコツ。場所を移動したくなった時に、シールをキレイに剥がすことができます。
ラク家事を考えるだけで、毎日の家事が楽しくなる。
ラクになったので、洗濯物を片づけることが楽しくなりました。
掃除も片づけも楽しくなることが成功の証だと思います。
家事動線より以前に、物が多くて苦しんでいる方は沢山います。
その苦しみは、自分自身の気持ち次第で乗り越えることが出来ます。
物を手放せない理由は、絶対あります。
その理由を克服すると、面白いぐらい片づきますよ。
HappyLifeの片づけは、片づけプチセミナー+片付けレッスンの人気メニューがあります。
人によっては2時間を心理的なお話に費やす場合も。
心を軽くするお片づけが必要な方はお気軽にご相談くださいね。