本日、新大阪にある(株)ノーリツショールームで片づけセミナーを開催しました。
リニューアルして、最新キッチンがたくさん並ぶショールームです(^^♪
ビックリしたのは、シンク上部に自動で下がってくる食器乾燥機がある事!
言葉では伝えにくいので、是非、ノーリツショールームで体感してくださいね。
今回のセミナータイトルは「リバウンドしない片づけ」
ハードル硬めのタイトルですか‥
リバウンドを防ぐには、ルールと習慣化が大切です!(^^)!
リバウンドしないためには、まず○○を片づける
こんにちは、HappyLifeの山﨑ゆかです。
疲れてきたり、ふと気が付くと物が増えている?そんな経験ありませんか?
先日のセミナーでも「片づけは好きなんだけど、クローゼットの中だけはいつも間にか物が増えるんですよね~不思議」とお話していたのですが、物には足はありません。自分で家に連れて帰ってきてるんですよね。
便利な世の中になり、ほしいものが簡単にてにはいる今だからこそ「こんなお家にしたい!」という、理想のイメージをしっかり持つのが大切なんです(^^♪
リバウンドしないためには、まず頭の中の片付けか大切です!
理想のイメージと、どんなふうに生活しているのか?のイメージを持つためには実物を見るにが一番!
今回の(株)ノーリツさんのように、ショールムでする片づけセミナーはとても分かりやすくイメージが付きやすいのでオススメです。
山﨑もいろんな企業様で、年に数回ショウルームセミナーをしますので、是非セミナー予定をチェックしてくださいね。
リバウンドしない片付けは、定位置・定量・定管理
片づけの基本は「不要なものを取り除く」
容量オーバーしている物は使い勝手も悪く、奥のほうは無法地帯になっていることも…
もう一度見直しをして「8割の量にする」を目標にしてください。
すると、しまいやすく使いやすい収納になりますよ!
不要なものを取り除いたら「定位置を決める」
どこでどんな風に使うのかな?
定位置は自分が動きやすい動線を意識すると自然に見えてきます。
キッチンで例えると、ザルはシンクで水を使って作業するから~シンクした収納orシンク付近で収納。
フライパンは火を使うから~コンロ下収納。
主食のパスタは~鍋で湯を沸かしてからゆでるのでコンロの近くが便利かも!
こんな感じで自分の動きを最小限にできる収納場所を見つけるとめんどくさい片づけが楽になります。
だから、リバウンドしにくい収納になるんですね。
手が届きやすい高さも意識するともっと使いやすくなりますよ!
物が戻るように「名札を付ける」
定位置が決まっても、迷子になる物があります。
毎日体調がいいわけはなく、しんどい時もある。
そん時に、ポンっと置いてしまうんですよね。
対策として、物の収納場所に名札を貼ると、目で認識できるので頭で考えずに元の位置に戻せます。
調味料たちも透明容器に名札を貼ることで、パッと使えますし在庫管理がしやすくなりました(^^♪
意外と迷子になりやすい主食と乾物たち。
「スープ」「味噌汁」「カレーなど」「缶詰」など。
入れ物を決めて名札を貼ることで、お家が決まり「定量」が決まってきます。
食品ストックも8割が目安。
パッと見てわかるようにするのが、リバウンドをしないコツです。
習慣化で「定管理」
リバウンドしない片付けで大切なのが「定管理」
同じ場所に同じ分量を守っていれる。
生活しているうちに、収納場所に不便を感じたり使い勝手が合わないときは、収納場所が間違っているのかも?
これも大切な管理です。
使い勝手が良くなるように、よりよい場所に移動してあげましょうね。
何でも臨機応変が大切です!(^^)!
リバウンドしないよに…
その為には「定位置・定慮・定管理」が必要です。
また、続けやすいように臨機応変に収納場所をかえて、無理のない習慣化をすることも大切です。
まずは、不要なものを取り除くことからスタートしてくださいね!