片づけを学んで収納したら、使い勝手が悪くなった…
そんなお話がありました。
せっかく片付けたのに、使い勝手が悪いのは「使用頻度」と「動線」にあわせた収納が出来ていないのかも。
収納はしまい込むだけが収納ではありません(^^♪
何を出して、何を収納したら使い勝手がいいのか考えてみましょうね。
清掃収納マイスターHappyLifeの山﨑ゆかです。
片づけの最初のステップは「いるものだけにしようね」です。
つまり、不要な物を取り除いている物だけを残すこと。が大切です!(^^)!
それができたら「収納」になります(^^♪
収納は、見た目も大事だけど、使い勝手も大事ですよね。
全部しまい込んでしまうと使いにくくなります。
そんな時は、使用頻度で収納を考えるといいですよ。
一日に何回使っているか?考える。
良く使うものは、扉付き収納に片づけると使い勝手が悪くなることがあります。
ポイントは「一日に何回も使うもの」「1~2日に1回使うもの」の線引きです。
「一日何回も使うもの」は机の上や棚の上など便利な場所に置き場を考えるといいですよ。
収納はカゴだけじゃないです(^^♪
きれいな布を一枚ひくだけで立派な置き場になります。
例えば、TVのリモコン、スマホなど。
「1~2日に1回使うもの」だと、使い勝手の良い扉付き収納に片づけても良いかも。
両方ともよく使うものなので、使いやすい高さに収納場所を決めてくださいね。
「いつ、どこで、どのように使うか?」を考えると収納場所が見えてきますよ!
物の定位置をきめる
使い勝手が良ければそこが物の定位一になります。
生活スタイルや環境によって、定位置は変動していきますので、時々見直してくださいね。