自然派ハウスクリーニングHappyLifeの山﨑ゆかです。
夏休みに入ると、お昼ごはんも作らなくちゃ…
主婦にとっては大変な夏休みが始まります。
少しでも家事が楽になるように、今回は15分キッチンリセット掃除のご紹介です。
食後の食器は汚れを落とし水につける
せっかくの夏休み。
子どもたちにもお手伝いをしてもらいましょ!
食べた食器はシンクに運ぶ。
そして、汚れたお皿はペーパーで拭き取る、または、ざっと洗い流す。
これだけで、後の洗い物が楽になります。
あとは、ぬるま湯を張った桶に食器を漬けとくだけ。
ここまで、家族にしてもらうだけでも、食器洗い家事がぐっと楽になりますよ。
食器洗いのついでにシンク磨き
食器洗いが済んだら、ついでにシンクも磨きます。
ついでが習慣化すると、シンクも食器の一部のようにさっと洗えるので楽ですよ。
洗剤は食器洗い洗剤でOK.
シンクの側面は、スポンジを横に動かすのかコツ。
横に動かすことで、シンクの隅までむらなく洗えます。
底面は自由にスポンジを動かしてもむらなく洗えます。
洗ったあとは、水分を拭き取る
シンク作業台や蛇口の目立つ部分の水滴を拭き取ります。
食器洗いのついでのときは、台ふきんなどでざっと拭き取るだけでOK.
キッチンは寝るまでに何回も使うので神経質になる必要はありません。
水たまりになっているような水滴は拭き取ってくださいね。
コンロ周りに飛び散った油も、すぐなら布巾で拭き取るだけでキレイになります。
シンク磨きと水分拭き取るだけでも、キッチンはキレイになります。
汚れの大敵の「油」と「水分」をざっと除去する感じでOKです。
寝る前に一手間。水分を完全に拭き取る。
夜ご飯のあと、ごみ取りネット交換ついでに排水口もざっとお掃除。
分解して洗うのは週末にしてもOK.
寝る前の一手間で大切なのは、水分をしっかり拭き取ること。
朝まで使わないシンク。
水滴が朝まで残ると、水垢や汚れの原因にもなります。
ただし、シンクの中はふきとらなくてもOK !自然に乾きます。
拭き取る場所は、作業台や蛇口など。水垢ができたら目立つ場所。
ここを集中的に、乾拭きしてくださいね。
乾拭きは光らす掃除のテクニックになります。
食器洗いのついで掃除。寝る前の水分拭き取り。
この2つで、毎日のキッチンリセットはOK.
汚れをためない分、大掃除も必要ないので結果的に掃除が楽になります。
簡単なので、ぜひお試しくださいね。