大掃除。どこから掃除すればいいかわからない・・・
そして、正月を迎えてしまう。
そんな、年末をお過ごしの方も多いのでは。
自分以外の方は、どこを掃除しているのかしら?
オンラインセミナーのときにアンケート調査したので、ご紹介しますね。
大掃除、掃除しようと思っている場所ランキング
- お風呂
- トイレ
- 窓
- キッチン
- 玄関
- リビング
- その他いろいろ
やはり、お風呂が皆さん気になるようです。
毎日使う場所は汚れも貯まるので、掃除したい場所になります。
効率がいいお風呂掃除の手順とは?
大掃除はいつもの掃除より、時間をかけて丁寧にするイメージ。
お風呂掃除は濡れますので、体調の良いときにしましょうね。
足ふきマットや拭き上げ用タオルを数枚準備してからスタートしましょう。
シャンプーなど小物を移動
洗面所やバケツの中に移動します。
その時に、空容器など意味なく置いていたものや、使っていない洗剤たち
汚れが溜まった掃除道具など。
きれいになったお風呂に戻すには気が引ける…そんな、カビが生えまくっている容器は捨てて下さいね。ブラシやスポンジも新しい方が汚れ落としやすいです。
お風呂全体に40度のお湯をかける
まずは、全体をざっと流します。
40度のお湯を使うことで、浴室があたたまるので汚れを落としやすい環境になります。
先に水をかけことで、洗剤による変色を防げます
壁。鏡を洗う。
まずは立った状態から洗える場所を洗います。
お風呂の汚れは、泡が飛び散る場所と同じ。高すぎる場所は案外汚れていません。
腰から下辺りを重点的に洗っていきます。
使うのは、スポンジといつものお風呂洗剤でOK
カウンターや水栓金具を洗う
入り組んだ場所ですが、スポンジを食い込ませるように洗っていきます。
椅子があるなら、座ってすると楽ですよ。
タオルを1枚椅子に敷くことで、体を冷やさずに掃除できます。
カウンターの下も洗う
手が届きにくい場所ですが、大掃除だからこそ手を伸ばしたい。
スポンジで落ちない場所は、歯ブラシより大きめのブラシを使うと便利です。
めっちゃ汚れが出てきますので、ご注意を!
窓を洗う
窓を閉めて洗っても、外に水は漏れます。
多量の水掛けはNG.スポンジに水を含ませて洗い流すイメージで丁寧に洗います。
浴槽を洗う
やっと浴槽ですね。お楽しみコーナーと言っても良いかも(^o^)
排水口や吸水口も外して洗ってくださいね。
備品や蓋をを洗う。
椅子や洗面器、蓋も洗います。
洗ったら浴槽の中に移動していく。すると、後で一緒に洗い流すことが出来ます。
蓋は、お風呂にふたをするように乗せてあらうと楽ですよ。
床と排水口を洗う
最後の仕上げは床磨き。
ここはスポンジでは無理なので、お風呂の床ブラシや、ザラザラした専用スポンジを使うのがおすすめ。
お風呂の床の溝の汚れを掻き出すイメージで。
排水口の中もお掃除します。
全体をくまなく洗い流す
40度のお湯でゆっくり洗い流します。
余裕がある方は、スポンジで擦りながら洗い流すとさらに効果的です。
隅々まで、しっかり洗い流してくださいね。
光る部分を拭き上げる
せっかく洗っても、水分が残って乾燥すると水玉模様になります。
全体を乾拭きするのは大変なので、鏡、水栓金具など光る部分だけでも拭き取ってみて。
ピカッと光って気持ちいいです。
もちろん、全体を拭き上げるとさらにピカピカになります(^o^)
以上が、ハウスクリーニングでお風呂をするときにも使う、効率的な掃除手順になります。
私たちは3時間かけてお風呂をハウスクリーニングさせていただきます!
お風呂は、家の中で一番複雑な汚れの場所でもあります。
自分ではお手上げ!そんなときは、プロに頼んでリセット掃除をすると良いですよ。
きれいになったら掃除もしやすいし。
HappyLifeのお風呂クリーニングは、塩素の匂いがしない!と好評です。
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