大阪箕面市自然派ハウスクリーニングHappyLifeの山﨑ゆかです。
大掃除の計画は進んでいますか?
夫婦の共働き家庭が増加している近年。
男性のテレワークが増え、家事をする男性も増えてきました。
「男の家事セミナー」「男の掃除術」といったセミナーのご依頼も増えているんですよ!
大掃除は家族みんなでするもの。
“ワンオペ”にならないよう計画を立て協力して行うと効率が良いですよ。
大掃除の前に不用品処理で効率アップ!
掃除が大変なのは物が多いから。という原因があります。
物を移動しながら掃除するのは、時間と労力を使います。
まずは、明らかに不要なものは処分しましょうね。
大型ごみなどの日は決まっているので、早めにカレンダーに記入して行動するのがポイントです。
男女で得意な掃除場所。好きな掃除場所が違う?
男性と女性は違う生き物。
例え夫婦であったり、親子であっても、基本が違うので意見は異なります。
掃除も一緒。お互いを知るとスムーズに進みます。
イヤイヤ掃除するより、得意な場所を気分よく掃除したほうが仕上がりもキレイになりますよ。
【自分が掃除したい箇所】
男性
1位「窓・網戸」58.3%
2位「浴室」49.5%
3位「部屋の片づけ」46.4%
女性
1位「部屋の片づけ」71.0%
2位「ガスコンロ・IHコンロ」69.8%
3位「トイレ」65.7%
【自分が掃除したくない箇所】
男性
同率1位「換気扇・レンジフード」・「トイレ」34.0%
3位「ガスコンロ・IHコンロ」32.4%
女性
1位「エアコン」58.8%
2位「換気扇・レンジフード」51.2%
3位「窓・網戸」45.5%
出典:株式会社グラフィコ|20~60代既婚男女に聞いた「大掃除に関する調査」Vol.3
実際に男性が多い掃除セミナーでは「窓と網戸そうじ」が人気です。
女性は片づけセミナーやキッチン掃除などのセミナーが人気です。
大掃除の計画を家族でたてよう!
ご覧の通り、男性は風呂・窓を担当する。女性は部屋の片づけ・キッチンを担当するのが良いようです。
男性がお風呂掃除をする場合
浴槽や壁の掃除はバッチリですが、床とカウンター下は忘れがちになっているご家庭が多いです。
(あくまでも8年間私達がハウスクリーニングした統計ですが…)
大掃除は床やカウンターを中心にしても良いですね。
女性のお部屋の片付け掃除は
「ホコリ取り」がメイン。
ホコリを取り除くだけで部屋が明るくなりますよ。
水拭きと乾拭きで机など光らしてくださいね。
キッチン掃除は表面掃除のみでOK.
レンジフードなど油がこってりしている場所は、冬は不向きな掃除。
油は冷えて固まるので、春~秋など気温が高い時に家族で取り組んでくださいね。
ハウスクリーニングでは、専門の道具で暖かさをキープしながら掃除しますので、
自分では無理と感じた場合は、お気軽にご依頼ください。
家事分担しながら、無理のない範囲で取り組んでみてくださいね!