年度末が近づくと、子どもが持ち帰るのが作品。
楽しく作ったものだから飾ってあげたいのは山々だけど…
正直、量が多いと困りますよね。
今回はフレームに入れる作品の飾り方を中心にお話しますね。
子どもの作品は展示スペースを決める
限りなく増える子どもの作品(笑)
子どもちゃんは「こんなの出来たよ!見て~!」と持って帰ってくるので
作品を褒めてあげたり、話を聞くことは大前提として…
(↑これが子どもにとっては一番のメリットです)
が…
かさばる作品。困ります。が本音だと思います。
私がやっていたのは「展示スペースを決める」です。
棚の上の一部を展示スペースにするなら
そのスペース以上は飾らない。増やさない。
だから、持ち帰るたびに作品交換してもいいし
子どもに直接聞いてみるのも良いですね。
「ここに飾って欲しい3つを選んで」といった感じで。
子どもにとっては大切な展示スペースなので、布を1枚敷くのも特別感が出ておすすめです。
作品がカラフルなので、シンプルなランチマット2枚とかでもいいと思いますよ(^o^)
壁に飾るときもスペースを決めるといいですね。
写真に納める場合は、フォルダーに年月日や名前を入れると、後々見やすいです(^o^)
子どもの絵はフレームに入れると美術作品になる
画用紙に書いて持ってかえって来る作品。
大人には描けない個性豊かな絵です。
画用紙のまま置いておくと朽ちていくので、フレームに入れて見ませんか?
少々の立体なら入るフレームもあります。
300円ショップなどでも手に入るので気軽に飾ることが出来ます。
フレームの大きさは作品によって変わるので、今回はフレームの色選びを考えます。
同じもので揃えると統一感が出てオシャレになります(^o^)
例えば今感じでどうでしょうか?
- ナチュラルでスッキリした部屋…素材「木」・色「白」
- クールでかっこいい部屋…素材「アルミ」・色「黒」「シルバー」
- クラシックな重圧あるお部屋…素材「木」・色「焦げ茶」「ゴールド」
フレームが有ることで美術館のような作品になりますよ。
もちろん飾りすぎないことが前提なので、増えすぎに注意してくださいね。
子どもは認めてもらうと自己肯定感・生きるチカラが身につくので
いっぱい話を聞いて共感してあげてくださいね(^o^)