梅雨時期は、湿気が多くて排水溝の嫌な臭いやカビが気になりませんか?
排水溝の臭いやカビは、油や汚れが溜まってカビや細菌が繁殖することが原因です。排水溝の臭いやカビを防ぐには、定期的にお掃除することが大切です。しかし、市販の洗剤や漂白剤を使うと、排水溝のパイプやゴムパッキンを傷めたり、環境に悪影響を与えたりする可能性があります。
そこで、この記事では、自然派ハウスクリーニングHappyLifeがおすすめする、植物エコ洗剤を使った排水溝のお掃除方法と、自宅でできる簡単な対策方法をご紹介します。
植物エコ洗剤を使った排水溝のお掃除方法
植物エコ洗剤は、アレルギー体質の方や赤ちゃん・ペットと暮らす方にも安心してご利用いただける洗剤です。植物エコ洗剤は、カビや細菌を除去しながらも、排水溝のパイプやゴムパッキンを傷めず、環境にも優しい洗剤です。植物エコ洗剤を使った排水溝のお掃除方法は以下の通りです。
- 排水溝からゴミ受けやストレーナーを外して、汚れや髪の毛などを取り除きます。
- 植物エコ洗剤をスプレーして、ゴミ受けやストレーナーをしっかり拭きます。
- 排水溝にも植物エコ洗剤をスプレーして、ブラシや歯ブラシでこすります。
- お湯でよくすすぎます。
- ゴミ受けやストレーナーを元に戻します。
このようにして、排水溝の臭いやカビを予防することができます。梅雨時期は特に、週に一度くらいはお掃除することをおすすめします。
排水口の匂いの原因は何?
お掃除講座を開催すると「排水溝」についての質問がよく出ます。
まずは、なぜ匂うのか?というと…下水の臭いがあがってくるんですね。
その対策として、排水管はSを横にした形になってます(^^♪(キッチンや洗面所の下段の扉を開けてみてくださいね。)
Sになっているので、配管の途中で水たまりができます。その水たまりが下水から上がってくる臭いに蓋をしています(^^♪
だから、臭いが気になったら、まずは水を多めに流して水たまりの水を新しくすると少し改善できますよ(^^♪
自宅でできる簡単な対策方法
その他、配管のお掃除法
①重曹とクエン酸を使って泡洗浄
分量は重曹とクエン酸が2:1。
キッチンなら重曹200グラム+クエン酸100グラムぐらいで。
洗面所など小さな排水には、分量を調節してくださいね。
まずは、重曹を排水溝の筒をめがけて入れます。その後クエン酸を筒の中に入れます。この時点で、水たまりなっているお湯と反応して発砲します。
さらに、少しだけぬるま湯を足すことで発砲が増加します。
発砲がおさまったら、ぬるま湯をたっぷり流して完了です。
②炭酸水を流す
泡の力で手軽に掃除するなら、炭酸水もありです。
ただ、洗浄力は弱めです。
③アルミホイルを丸めて入れる
アルミホイルが濡れると金属イオンが発生するのでヌメリ予防になります(^^♪
シンプルですが効果的です。
④10円玉を入れる
銅イオンもヌメリ予防になります。
花瓶に入れるとお花が長持ちしますよね。銅の微量金属作用に抗菌作用があるそうです。
自然派ハウスクリーニングHappyLifeとは
自然派ハウスクリーニングHappyLifeは、植物エコ洗剤を使ったプロのハウスクリーニングサービスです。梅雨時期はもちろん、年間を通してお客様のお家を快適にするために、キッチンやバスルーム、トイレなどの水回りや、エアコンや換気扇などのお掃除を行っています。
梅雨時期は、排水溝の臭いやカビが気になる季節です。
植物エコ洗剤は、人やペットにも環境にも優しいだけでなく、消臭効果や抗菌効果もあります。
排水溝の臭いやカビを防ぐためには、定期的に植物エコ洗剤を使ったお掃除と、日々の生活でできる簡単な対策方法があります。
自然派ハウスクリーニングHappyLifeは、お客様のご要望に合わせてプランをご提案します。お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
梅雨時期だけでなく、年間を通してお家を快適にするために、ぜひご利用ください。