最近時間があると本を読みます。
本を読み始めると、時間を忘れるほど楽しいですよね。
しかし、気が付くと本はどんどん増えて、片づけられないランキングの上位に君臨します。
時間がある今だからこそ、本の見直し片づけにチャレンジしてみましょう!
男性は本の片付けが苦手ってホント⁇
片づけられない代表としてよく上がる物があります
女性は服。男性は本。
これはずーと変わらないですね。
なぜ、男性は本を片づけられないのか?
その秘密は男性脳にあります(^^♪
男性脳は論理的思考が好きなのです。だから本が好き。
自分だけが知っている知識を身に着けるのが嬉しい。だからこそ本が手放せない。
脳が無意識に指示を出しているんだから仕方がないですね…
もう読まない!理由を見つけて片づけしてください
本を片づけましょう。というと「全部いる!」という方がいます。
家に置けるなら問題なしです。
大切な本を大切にしてあげてください。
しかし…置き場が無くなってきたら、片づけの決断時です💦
私も先日、決断しました!
私は女性ですが、男性脳なのです。
(ちなみに旦那さんが女性脳でバランス取れてます)
服やかばんは、バンバン片づけるのですが本は難しいですね…
片づけが苦手なものに出会ったら、方法は一つだけ。
「これは今の私には必要ない」
と、脳に教えてあげる。
人間は無意識にめんどくさいことを避けるので、片づけは苦手です。
だからこそ、声に出してください。「この本は、○○だからいらない」
そうすると、不思議と決断ができますよ。
こんな理由はどうでしょう⁇
- 半年以上読んでない本
- 買った物のずっと飾っている本
- 同じような内容の本が複数ある
- 情報が古くなっている本
- 興味がなくなって、なんとなく置いてる本
片づけのコツは、自分を追い込まず決断できる本からお別れする
日常的に使う本は、もちろん残してください。
あくまでも、もう読まない!卒業する!と決めた本が手放す対象です(^^♪
無理に手放す必要はありませんが、あなたの決断次第です。
逆に、片づけすぎてしまう人もいます。
これもダメですよ!
大切な思い出を無理やり手放すのは心が苦しいです。
苦しくないものを手放すだけで、本棚はスッキリしますよ。
自分を追い込まないようにしてください。
残すべきものの基準は、大切な物で2度と手に入らない物。
物に対する価値は人それぞれです。
パートナーに言われる前に、自分で決断しましょうね!
片づけのコツは、定位置・定量・定管理
快適に暮らすためのコツは、容量を超えない事。
定量さえ守れば快適に暮らせます。
そして、大切に物を扱うことが出来ます。
人間だから欲しいものはいっぱいあります。
だからこそ、ここまで!という自分の定量ルールが必要です。
片づけは、人に言われてするものではないです。
私が片付けサポートにお伺いしても、決断するのはお客様本人です。
2~3日本を眺めてからでも大丈夫。
いらない理由探して決断をしてくださいね。