衣服の整理のご依頼を沢山いただいています。
ついつい新しいものを買ってしまうのが「服」です。
年齢を重ねるごとに、服の趣味も変わってきます。
生活が変化したら、持っている物も変化していきましょうね!
清掃収納マイスターHappyLifeの山﨑ゆかです。
服を手放す基準は「2年」着ていない物
タンスやクローゼットの中に何年も前から収納している服はありませんか?
先日のお客様も「タンスの中の服もう着れないわ~」
サイズが小さくなったということで手放すことにしました。
多くの方がそうなんですが…
タンスやクローゼットの前に出ている服が「いるもの」です。
もう着ない服を手放すと、本当に今着る服がきちんと収納できますよ!
目標は「収納できる量に厳選すること」です(^^♪
ハンガーサイズを気にしてください!
いるものだけになったら収納です。
私は以前、もらい物(クリーニング屋さんなど)ハンガーを使用していました。
便利で良いのですが、あるとき不便さを感じました。
息子の部屋のクローゼットにハンガーをかけるとき、
ポールと天井のすき間が狭いので、ハンガーがコツコツ当たるんです。
毎日する家事の一つ「洗濯⇒収納」はストレスがないほうがいいですよね。
そこで思い切って、ニトリのハンガーに全部買い替えることにしました。
すると…
ハンガーが軽いことにびっくり!
さすが洗濯専用ハンガー。軽くて使いやすい。
洗濯したハンガーをそのままクローゼットに持って行くと収納も完了!
見た目も「白色」でそろえたのでスッキリしました。
ハンガーにはサイズがあります。
木製ハンガー約45センチ幅
プラスチック・針金ハンガー約40センチ幅
ネックの部分がプラスチックか?細い鉄か?によっても変わってきます。
選ぶ基準は自分のクローゼットの奥行に合ったサイズです。
ピッタリの物を選んでくださいね。
服のサイズに合ったハンガーを選ぶ。
特に小さな子どもさんがいる方は、洗濯ものなどの日常の家事が大変ですね( ;∀;)
子ども用もハンガーにも色々ありますよ!
こちらも服に合ったハンガーを利用することで、「洗濯干す→クローゼットへ」のらくちん動線ができます。
服の収納がしっくりこない方は、ハンガーのサイズや素材を気にかけてみてくださいね。